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2006年12月02日

コーチングって具体的にどうやるの?

 コーチングという言葉の認知度が進んでますが、
いったいどうやるのか??

イメージがつかめない人が多いと思います。

ほとんどが電話です。月に3回くらい、予定を合わせて、
勤めている人とは、夜が多いです。
19時くらいから23時位の間に予約しています。

 経営者や仕業のかたや、昼間の時間の人とは、
午前中や午後に、予約しています。
 そちらかというと、夜が多くて、
朝の6時とかの予約は、今の所していません。

 友人のコーチは、6時とかにセッションをしている人もいます。

 30分から50分位の間、話をして貰います。

 カウンセリングと違って、対面である場所で、会うという事は、
あまりありませんが、ケースバイケースです。

 それで何が、と思われる方が多いと思います。

 友人と夜に、長く話すこともあると思いますが、
それですっきりしたり、悩みが解消しなくても、
話すことで、楽になったりします。
 
 それを延長して考えてください。
次の予約をします。

その予約の間に、テーマ探しや、話した行動を実践します。

 電話で話すことをセッションと言います。

 セッションとセッションの間に、頭の中が整理整頓できたり、
行動があったり、気づきがあったり、
失敗したり、成功したり、多くの出来事があります。

 次のセッションで振り返ったりします。
整理整頓して、又、話して貰います。

 こちらからアドバイスをしたり、命令したりすることはありません。

 とにかく、心地よく話して貰います。

その中から、自分で 自分の中にある思いや、アイディアを
引き出して行きます。そのお手伝いをします。

 イメージが湧きにくいのですが、
始めは緊張感がありますが、
3回目頃から、何か、これがコーチングかという事に気づかれることが
多くなります。

 電話だと話しづらいとか、会って話さないと話にくいと
考えておられる方もおおいのですが、
 
 ところがどっこい、

電話だから、どんどん 話せるという事が起こってきます。

顔を見て話すのではなく、
自分の家から、あるいは、会社の一人になれる場所から
電話をかけていることで、リラックスして話せます。

 「あれ、こんな事まで、話してしまいました。(笑い)」
なんてことは 多いです。
 「あれ、話さないように思っていたんですか?」
「いえ、いえ、そういうわけではなかったんですが、
 そんなことまで話して、聴いてもらえるとは思ってませんでした。」

 ということが起こったりします。(これはよく起こります。)

 そういう繰り返しの中で、成果とか、それはテーマとしてあること。
あるいは、自分探し、ミッション、テーマ自体を探すこともあります。

 日本人は、目標がはっきりしてコーチングを始めると言うより、
漠然とした目標、起業したいとか、転職したいとか、
何か、今は燃えてないから、とか。
いう状態から始まります。

 起業ははっきりしているようですが、迷いや悩みや、課題や、
ずるずると動いてないという状態もあります。

 進学という事も、テーマです。キャリアと言えば、横文字ですが、
どうしようかという事を、話すことで、自分で見つけて、
自分の中を見つめて、探すという事が成果になってきます。

 

 


Posted by TAOコーチ at 00:00│Comments(0)
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